鳥取市議会 2022-09-01 令和4年 9月定例会(第3号) 本文
鳥取市道路橋梁長寿命化修繕計画、並びに鳥取市トンネル長寿命化修繕計画は、法定点検の結果を踏まえて、4つの段階の健全、予防保全、早期措置、緊急点検で計画すると伺っています。
鳥取市道路橋梁長寿命化修繕計画、並びに鳥取市トンネル長寿命化修繕計画は、法定点検の結果を踏まえて、4つの段階の健全、予防保全、早期措置、緊急点検で計画すると伺っています。
…………………………………………… 105 秋山智博議員(~追及~熱中症は命に関わる課題であり、全庁挙げた取組が必要であるが、 今年度の取組を踏まえた上での今後に向けた所見について) ………………………………………… 105~106 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 106 秋山智博議員(~追及~鳥取市道路橋梁長寿命化修繕計画に基づき、早期措置
推進に当たりましては、早期措置が必要な部材を割り出し、効率的に修繕を行いますとともに、コスト縮減の観点より、橋長が、橋の長さが5メートル以下の小規模な橋梁について、令和2年度より直営で点検・補修を行うなど、経費節減や進捗を図っているところであります。今後も長寿命化を効率的に行う手法について研究を行いながら、対策に努めてまいりたいと考えております。
この間、5年間いろいろ調査されたわけでございますが、特にその中で緊急措置段階、やはりすぐにでも倒壊の恐れのある橋、あるいは早期措置段階、早期に手をつけないと危険が及ぶというようなものを中心に、今、倉吉でこの調査結果とその危険な橋がどのぐらいあるのか。それと、今後の整備に対する計画をお尋ねしたいと思います。よろしくお願いします。
秋山智博議員 今の内容で進捗率が35%と100%ということでありましたので、多分にそれらを踏まえて見直し策定される鳥取市道路橋梁長寿命化修繕計画並びに鳥取市トンネル長寿命化修繕計画は、橋梁やトンネルの法定点検結果の4つの区分、すなわち、1つ目は、全く異常が見られないの健全、2つ目は、実用上問題のない変状が発生しており長期の耐久性確保のための予防安全措置、3つ目、直ちに補修する必要はないが早期に補修が必要な早期措置段階
町道橋全て247橋ありますが、そのうち判定区分3、これが早期措置段階という、道路橋の機能に支障が生じるおそれのある橋梁が63橋ありました。まずは、これらの橋梁の修繕を優先させる必要があると考えております。 岩渕橋付近につきましては、鍛冶屋川取りつけの縦断勾配に課題があると考えておりますので、今後、町道の部分改良の検討を優先させていただければと考えております。 最初の答弁といたします。
4分類の内訳は、健全、そして予防保全段階、早期措置段階、緊急措置段階ということで、4番目の緊急措置が必要な箇所は1カ所ありまして、これは今、工事が完了しようとしているところであります。 御質問のありました坂ノ上橋、ごりん橋についての点検ですけども、平成27年に坂ノ上橋の点検をした結果、判定区分Ⅱということで、予防保全段階ということであります。
○(亀山建設部次長) 修繕発注する根拠ということでございますが、点検結果により判定区分の早期措置段階に当たる3と判定された橋梁で、主部材の健全度が低いもの等から交通量等を考慮し、補修いたします。 なお、判定区分が予防保全段階の2に当たる中でも、主部材等の破損が高いものについては交通量が多い橋梁等を勘案して補修についても行うように考えております。 ○(尾沢議長) 戸田議員。
次の3段階、早期措置段階というのが実は49橋ということに数えられております。構造物の機能に支障が生じる可能性があり、早期に措置を講ずるべき状態があると、これが49、それから緊急措置段階というのが4段階にありますけれども、緊急措置段階の判定が出ておるものはゼロということであります。
その後、4月、5月に鳥取大学から早期措置の要望を受け、本市といたしましても、県やJR西日本と頻繁に協議を行っているところでございます。